洗濯クリップのたくやです。
前回の記事でマガジンラックをDIYしました。
その様子を公開しています。
気が付きました?
動画の丸棒を塗装するところです。
ワトコオイルの内蓋を外した時に何かが飛んでいます。
これ、固まったペンキ(ワトコオイル)です。
後で気づいてベランダを見てみると、見事に張り付いていました。
幸いペンキの塊は、乾いていたので、無事にはがすことができました。
蓋を開けるときには気をつけましょうね。
FACEBOOKの写真、うまく見れない感じです。
直接貼りなおしました。
木材のカットは意外に簡単。12mmの丸棒は、100円ショップののこぎりでも簡単に切れるけれど、今回は、丸鋸でカットしたので楽ちんでした。
丸鋸といってもすごく小さな小型卓上丸鋸盤 No.27006
足の長さを500mmとしたはずが、300mmでシミュレーションしていたので、本当は、意外に背の低いマガジンラックだったみたいです。
今回、カットは楽ちんと書きましたが、やっぱり、いろんな寸法があると面倒臭いので、長さは、481mmと125mmに統一しました。足は、300mmでしたが、481mmにしたことで、ソファーには、ちょうどいい高さになりました。
※204mm×2本、476mm×2本 底面、上面に使用してました。
もしかしたらプランタースタンドにするかもしれないので塗装(オイルフィニッシュ)
しておきます。これは木の質感はそのままに木を強化でき、きれいな仕上がりになる環境にも体にも優しい塗装です。 ワトコオイル ホワイト。
足となる丸棒に、丸棒とジョイントをどんどん通して組み立てていたら、最後に棚板がきつきつではめ込み出来ないのです。やってしまった "(-""-)"
仕方がないので、もう一度分解して、底と上面を棚板と丸棒で作っておいて、それをはめ込むことを考慮しながら、1層づつ積み上げる感じで組み直しました。
この2つの長さに丸棒を少し多めにカットしたので、後で、足の補強の部品としても使うことができました。この写真。
ソファには黒のジョイントとダークウォルナットに塗装した丸棒で作り直す予定です。
今回のマガジンラックはテレビの横がいいみたい。
巾木の上 掃除してなかった。 (;^_^A
次回からはきちんと掃除してから写真撮ります。
巾木(はばき)
もともとは、床と壁の突合せの所のアラ隠しとか、汚れや劣化防止のための施工みたいだけれど、最近はつけない人も多いみたいです。
困った。ふきんを乾かす場所が無い。
以前に使っていたものが壊れて、ふきんハンガー 1枚づつ干すタイプを使っていたけれど、使いづらい。
仕方ないので、使いやすくてかっこいい、素早く乾かすことができるふきんハンガーを作ることにしました。
これです。
我が家のキッチンに、よく合っています。かっこいい。
下に水切り食器かごを置いているのですが、ふきんを干すハンガーの丸棒が、回転するので、干してあるふきんを簡単に動かして食器を片付けられます。これは意外と便利です。
ふきんハンガーに使った丸棒は、30cmの長さがあるから、結構な大きさだけれど、サーっとどかすことができて、ふきんは広げて干せるから、よく乾かすことができて、衛生的。
すごく簡単です。
丸棒は、ケヤキにしました。
ケヤキは、強靭で狂いが少なく耐久性にも優れます。
amazonで300mm×5本で1,424円でした。ちょっと贅沢しちゃったかな。
ヒノキならもっと安く入手できるし、耐水性もあるのでヒノキでよかったかもしれません。
塗装(オイルフィニッシュ処理)するならホームセンターの丸棒で十分かも。
今回は、切らずにこのまま使えるのでケヤキにしました。
ケヤキは堅かった。画鋲が入らず。細いドリルで穴あけしました。ケヤキはやめたほうがいいかも。
あるいは、画鋲で留めずに両面テープを1重丸棒に巻けばガタもなくなるので、そのほうがいいです。
吊戸棚にはしっかり釘打ちして落ちないようにしてください。丸棒のケーブルステップルより上のところをテープで巻いておくなどしてずり落ちないようにする必要があるかも。私は画鋲で留めました。
実は、わたくし「直径12mm」に弱いのです。
それで、直径12mmの丸棒、直径12mmのスナップリング Cタイプ、ケーブルステップル 釘止めタイプなども集めていたので、手を伸ばせば直ぐに用意できる環境でした。
12mmの鉛筆削りも、電動やら手動やら持っています。
それだから、思いついたらすぐ工作できます。12mmの丸棒は、結構手に入りやすくて加工しやすいので便利です。
今回は図面も引かずに”えいやー”で作ってしまいましたが、今週末には、すでにFACEBOOKで告知している「花を飾れるマガジンラック」を工作します。
図面も引いて、シミュレーションもしています。
出来上がったら報告しますね。
洗濯クリップのたくやです。
YouTubeに動画を2作品、公開しました。
ストーリー、撮影、編集、作曲(ほとんど自動だけれど)、音入れと、すべて自分でやらないといけないので、長くYouTube動画を公開していませんでした。
公開したのは、たった1回だけどね (^^♪
1回やってみて、かなり大変だったので時間が空いてしまいました。
最近、機材をいくつか追加したので、もう一度、動画にも挑戦したくなりました。
Facebookの3Dphotoが話題になって、古い3Dビデオカメラをもう一度使ってみようと思い立ちました。
フリーソフトのステレオフォトメーカーがすごく機能アップしていたのも幸いでした。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=342199666657492&id=100026023852195
撮影後、再生してみて、これは使えないなぁと 次の日、もう一度撮影しなおしました。
なぜって?
NGの画像がこれです。
「おしゃれで機能的な使い勝手のいいランドリールーム」には、似つかわしくない腕が写っておりました。
腕毛は、顔の周りのムダ毛の次に目立つらしいです。
濃い腕毛は周囲の人には、不潔な印象を与えることも少なくないし、清潔感が大切な今回のような表題には、ふさわしくありません。
まったく気にしていませんでしたが、再生してみて自分で引いてしまったので、作り直すことにしました。
腕のムダ毛も処理しました。いろいろな方法があるようですが、今回はカミソリで反りました。
そしてようやく出来上がったのが、下記の2作品です。
洗濯クリップのたくやです。うちのランドリールーム≒洗濯機置き場ですが(;^_^A)
ダイソーのアレンジシリーズで、使い勝手のいいランドリールームになりました。
なったはずです。
でも、外干し派の私としては、作ったはいいけど、ランドリールームに部屋干ししていませんでした。
昨日は、台風で雨と強風で外干しできず。洗濯物もたまっていたので、一気に洗濯して、部屋干しに挑戦しました。
全体はまとまっています。アレンジフックや傾斜フックを回転して壁につけておくこともできます。ポールを短くして収納しておくことも。
見た目すっきりです。
洗濯クリップハンガーを3つ使って部屋干し - Spherical Image - RICOH THETA
フックの高さを目線より高く設定して、洗濯クリップハンガーを少し高い位置に吊るしておくと、洗濯物を楽に干すことができました。
具体的に言うと、それぞれの洗濯クリップに右手と左手で一気に洗濯物を吊るしていくことができます。
慣れると、タオルや靴下を一気に干してしまうことができます。
ちょっと気持ちいい。!(^^)!
今回、360°画像をはてなブログで取り扱ってみました。
次回は、きれいに加工して、ワードプレスで作成したホームページで挑戦してみます。
ユーチューブへの投稿にもトライします。ゆくゆくは、360°動画も編集したいな。
洗濯クリップのたくやです。うちのランドリールーム≒洗濯機置き場ですが(;^_^A)
以前から、おしゃれで機能的な使い勝手のいいランドリールームにしたいと思っていました。
今回、ダイソーの大型店でアレンジポールなる格安の大型の突っ張り棒が売りに出されているらしいとのことで、近所の船橋ダイソー(かなりの大型店)に行ってきました。
これが購入してきたアレンジシリーズのアレンジポール 300円×2とアレンジバー 200円。
ほかにもアレンジ傾斜フック 100円、アレンジフック 100円 を合わせて購入。
開けてみると、相当しっかりした作りで、頑丈にできていました。とてもじゃないけどこの値段では作れないと思う。おすすめです。
本当は、大人な工作「簡単DIY」で自分で作ろうと思っていたのだけれど、忙しくなってしまったのと、とんでもなく安いダイソーのアレンジシリーズを見つけてしまったことで、これを使うことに決めました。
突っ張る仕組みも優秀です。アレンジフックも簡単に取付できて、使うときに回転します。普段は壁にぴったりつけておけます。封を切ってから数十分で完成しました。
おしゃれで機能的な使い勝手のいいランドリールームになりました。
洗濯クリップハンガーがたくさん取り付けられます。これだけあれば十分です。
アレンジバーは伸び縮みするので、バスタオルだって干せちゃいます。
暑い日が続いていますね。そんな中で、少しでも涼しくなれるように、暑中見舞いのはがきを作成しました。
今回は、その暑中見舞いはがきを立てるためのはがき立てを簡単に作成してみました。
洗濯クリップで販売を始めました 大人な工作「簡単DIY」の棚板クリア を2枚張り合わせただけです。
あっという間に、涼しげなはがき立ての完成です。
力作の入道雲と洗濯クリップハンガーの暑中見舞いはがきを立ててみました。
こだわった点
ハガキが横にも縦にも置けるし、複数枚入れられます。
年賀状のように、たくさんいただいたりした場合は、無理だけれど、暑中見舞いのはがきが少数ならば、これを1つか2つ作って飾るのはありだと思います。
暑中見舞いはがきをもう1枚、つい先日、ふなばし市民まつりのイベントである 工業展「めいど・いん・ふなばし」に出展した時に使用した写真を使って作成してみました。
※洗濯クリップハンガーとてるてるクリップハンガーが、令和元年の船橋市ものづくりグランプリに認定されました。めいど・いん・ふなばしは認定式の会場でもありました。
ポリカーボネートは、非常に頑丈な樹脂ですが、今回使用しましたアクリサンデーやサンボンドで溶解するので、簡単に強力に接着することが可能です。
ただし、溶剤が垂れてしまったところは、すぐにふき取らないと、溶けて変色してしまいます。
でもご安心ください。
変色してしまっても、磨けば元に戻ります。詳しくは、前回のブログをご参照ください。