ランドリーとキッチン

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てるてるクリップランディングページ

黒猫と白猫

猫の手って必要?

洗濯クリップの拓也です。

忙しい人はともかくとして、今回のてるてるクリップの黒猫と白猫の話。

しっぽと耳を作り、そのあと猫の鼻のマスクを作ってみた。

 

画像で”猫の手” と検索してみると、招き猫ではなくてかわいい子猫の手がたくさん出てきます。

子猫の写真なんかすごくかわいい。

以前に作った ”LOCKバンド赤いマフラーと白い手袋”を取り付けてみたけどなんか違う。

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赤いマフラーと白い手袋

 

子どもから体の不自由な方まで、誰でも片手で簡単に洗濯物干しができる「てるてるクリップ」にクリスマス仕様が12/5登場! |洗濯クリップ

 

猫の手の形にして真横ではなくて前につけたらどうだろうか?

ダメかな。

 

黒猫と白猫

てるてるクリップ 黒猫と白猫 販売します。

明日から販売することにしました。

sentakuclip.ne

 

量産にめどが立ったので(複数個を一度に印刷できるように設定しました)プレスリリースを書きました。

3Dプリントなので、すぐにデザインを変更できます。

もっとマスクを小さくしたほうがかわいいかもしれない。様子をみて考えます。

黒猫と白猫


猫の鼻って必要?

洗濯クリップの拓也です。

現在、ハロウィン向けの てるてるクリップの被り物 を考えています。

クロネコに仮装できるように耳としっぽを作りました。ほぼ完成。

猫の鼻

てるてるクリップは、キュートなフェイスがついていますが、そのフェイスの口にはめ込む形で猫の鼻と口を作ったらどうだろう?

 

ちょっと作ってみます。

 

 

熊みたい

13:00 

鼻の下が長すぎるかな?

鼻の下を短くして、もっと平らな顔にしてみよう。

 

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CAT FACE

ネコっぽくなってきた

14:00

ちょっとネコっぽくなってきました。

顎をとがらせてみたけど、今度はライオンみたい。

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CAT FACE 変更後

 TPUで3Dプリント

2019/10/01

08:00

昨日の夕方、3Dプリントしてみたけれど、なんだか違う。

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TPUで作成してみた猫のマスク

これだけ小さいとTPUにして柔らかくする意味がないので、ABSにしてみて、もう少し高精度に印刷してみる。口を開けてキバのあるマスクも考えてみようかな。

でも、なんか違う?

顔デカ 

2019/10/01

20:00

やっぱりTPUで作成している。そのほうが簡単。

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顔デカ キバ有

いろいろな大きさを作ってみた

いろいろな大きさを作ってみて思うのは、

小さいのは それはそれでかわいい。

 

でも大きいほうが高精細に見える。そのうえ小さいのは難しい。

小さいとキバが見えない。

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いろいろな大きさで作ってみた

もう少し。

白のほうが写真移りがいいね。カタログを作るときは、きちんとライトを使ってきれいに撮ります。

 

下あごのキバ やめます。

2019/10/02

11:00

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量産仕様のキャットフェイス

安定して印刷するための変更をいくつかしました。

  • 下あごのキバの廃止
  • 舌を短く変更

ベッド(床)に安定して張り付き、印刷中、全体を支えていられるように、点でベッドから立つ部分を平らにしました。

  • 丸棒の底を平らにする
  • 上あごのキバの先端を平らにして後ろから支えるように壁を配置

あと、顔がデカかったので少し小さくしています。

これで作成してみて、よければ、

https://sentakuclip.net/

に公開します。

 

 

もうすぐハロウィン クロネコのしっぽ 2/2

黒猫と白猫。

白猫に苦戦してます

セットで作れると思い、クロネコと同じGCODEデータを使って、白いTPUで3Dプリントしてみたら、なぜだかしっぽの先が団子のようになったり、欠けたりしてしまう。

同じメーカーのTPUでも、含まれる塗料によって、性質が違っている様子。

 

スライサーソフトで、しっぽの先っちょだけゆっくり印刷してみたり、フローを変えて材料を少なくしてみたりして実験中です。

 

 

猫の耳が硬すぎて手が痛い

TPUだと柔らか過ぎるので、PLAで作り始めたのですが、実際に使ってみると、硬すぎるのと耳がとがっているので、手にあたって痛い。

これではだめなので、PLAから少しだけ柔軟性のあるABSに材料を変更。

デザインは、耳の先は丸みがあって、外に開いている形状で作り直しています。

新しい猫耳をシミュレーション 

外観

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痛くない形 黒から赤のデザインに変更

両耳が開いたことで手に尖った先端が当たりにくくなりました。

ABSの効用

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NEW猫の耳の被り物 TLTL CLIP

ABSにしたことで弾力が増しました。

ばねのようにてるてるクリップの頭を上手に挟み込んでくれます。

割れにくくもなっているはずです。

ネコのしっぽ

印刷設定

  1. 壁を3から4に変更
    外側の面を4枚重ねで印刷したことで、しっぽが強くなりました。柔らかい素材なので印刷時に引っ張られてゆれてしまい、うまく重ねられずに失敗していました。
  2. しっぽの部分の印刷スピードを60%に落として印刷
    これで印刷時のしっぽの揺れも軽減しました。
  3. フィラメントをひき戻しを5mmから7mmに変更
    糸引きが軽減されたことで、しっぽの印刷で材料に引っ張られることが減り、しっぽの揺れがさらに軽減されました。

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ネコのしっぽ

壁が厚くなったのでしっぽが太くなったみたいです。

 黒猫と白猫 (クロネコとシロネコ)

ほぼ完成

もう少し調整してきれいに印刷出来たら、写真を撮ってカタログを作ります。

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黒猫と白猫(クロネコとシロネコ)

 どちらの向きがいいのかな

ネコのしっぽを通常のロックバンドの位置に取り付けてみた。

こちらで設計したけれど、逆さまもいいと思って、上の写真は逆さまに取り付けている。

下の写真は、正常に取り付けた場合。

どっちがいいかな ❓

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ネコのしっぽ 逆さ(こちらが正常)に取りつけてみた

 

もうすぐハロウィン クロネコのしっぽ 1/2

クロネコを作ろうと思います

洗濯クリップのたくやです。

ハロウィン用のグッズって、かぼちゃのお化けか魔女かクロネコ

いろいろな仮装があるけれど、3つは鉄板だと思います。

そこで、クロネコも今回のクリップにもあったらいいかなと思い、図面を引き始めました。

今、しっぽで悩んでます。

しっぽの太さや長さ、形が、しっくりこなくて悩んでます。

シミュレーションには、やっぱり限界があると思う。

クロネコのシミュレーション

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クロネコ その1
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クロネコ その2

この耳の形だと、キーホルダーのマルカンはクリップの穴に通せるとしても、洗濯ハンガーの吊り具は太すぎる。耳の付け根が邪魔をして入らない。

吊り具を通せるようにするには、耳をもっと離すか、上に取り付けて耳の後ろに穴をあけるか、あるいは付け根を削る?でもそうすると形状もおかしくなって、つなぎも弱くなりそう。

かっこ悪いし、今回は、洗濯ハンガーへの取りまわしはあきらめようか。

クロネコの耳を離してみた

あきらめる前に、図面にしてシミュレーションしてみた。 

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クロネコ 耳を離してみた

洗濯ハンガーの吊り具が通せるように耳を離してみると、そんなに悪くない。

両方作ってみて決めよう。 

 

クロネコを3Dプリントしてみた

クロネコのしっぽはその1に お尻もできました

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3Dプリントしたクロネコ


作ってみると、クロネコ その2はよくなかったので その1のしっぽに決めた。

しっぽが貧弱だったので太くして、さらに、お尻からしっぽが生えているように見えるようにふくらみをもたせている。

 

クロネコの耳

耳を離したので、吊り具も使えます。耳は、この形に決めます。

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クロネコの耳

 

クロネコの耳はPLA

クロネコの耳は、素材がTPUだと柔らかすぎて外れてしまうので、PLAにして固くすることで、そのばね力で頭を挟み込む形に変更。

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クロネコの耳はPLA

左:TPU 柔らかすぎ。これは却下。

中央:PLAで作成したクロネコの耳の正面、右:PLAクロネコの耳の後ろ側。

今のところ、これで行こうと思っています。

 しっぽを反対につけてみる

 

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しっぽを反転

 

 

もうすぐハロウィン 販売開始しました

てるてるハンカチクリップ ハロウィン @pressでプレスリリース

 

洗濯クリップのたくやです。

てるてるハンカチクリップ ハロウィン 販売開始しました。

昨日はかなり忙しくしてました。

写真撮影 かなり難しくて、何度もやり直し。ペイントソフトで色味を変えたり、

やっぱり動画が欲しいと思って、いきなり作ってYouTubeにあげたりしてました。

次からはもっときれいに作れると思います。

 

今朝、ウエブショップに、てるてるハンカチクリップ ハロウィンを登録。

原価を計算しながら値段を決めて、撮影した画像と一緒に登録していきます。

ホームページの表紙もハロウィンに変更。記事も載せました。

 

 こわ可愛い感じでてますか?

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てるてるクリップ ハロウィン

◇プレスリリースURL

www.atpress.ne.jp

 

もうすぐハロウィン 製造開始です

製造方法をYouTubeに投稿

てるてるクリップ用のハロウィンの仮装衣装 コウモリの羽

youtu.be

実際には複数個をいっぺんに印刷します。 

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12個を一度に生産する

動画でわかるように積層しながら作るので、どうしても時間はかかります。

糸が見え隠れしているのは、積層印刷の時に糸を引くことがあるからです。

積層面がわかりますが、3Dプリント製品は今はまだ珍しいから、それも楽しんでほしい。一層ずつ積み上げながら形が出来上がっていく様子は、とても楽しいです。

 

出来上がっても、全部が使えないこともあります。失敗しているのは間引いてから、きれいに加工しています。

 

プレスリリース用の記事を仕上げました。

現在、写真を撮影中。

 

 

 

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