洗濯クリップのたくやです。
キッチン棚２も組み立てました。まだ補強作業が残っていますが。
今回は、部品を並べてから、はめ込むようにします。
大きいものはこのほうが良いです。
部品点数の確認もできるし、一度組み込んでしまったら、後からジョイントを通すことはできなくなるので、やり直しです。
両面テープを丸棒に巻いてジョイントの穴に固定して形にしていきます。
今回の丸棒は少し太めだったので、両面テープは半周くらいでOKでした。
はみ出たテープはニッパで取り除きます。そうしないと後で見栄えが悪くなるのと、間に挟まって、隙間ができてしまいます。
出来上がったのが、下記の写真と最初の写真。
これから、固定と補強をします。画鋲だと針が細いので、ガタが大きくなるため、今回は、３ｍｍのイモネジで固定しようと思います。
洗濯クリップのたくやです。
オイルフィニッシュした丸棒をカットし、部品を準備。
丸棒は、できればまっすぐの丸棒を購入しましょう。少し曲がっているかな。
部品が揃えば、あとは組み立てるだけだから、一気に組み立ててみました。
最終的にはねじか釘か画鋲で固定するけれど、ガタ取りを兼ねて両面テープで固定することにします。
似通った長さだから、間違えないようにしよう。私は途中で気づいてやり直しでした。
完成。まだ固定していないけれど。
棚板がしっかり丸棒をつかんでいるので、棚板が下がらないように斜めの丸棒だけ固定すればよいかもしれない。
洗濯クリップのたくやです。
週末に作り始めるはずが、いろいろあってまだ手付かず。
寸法と必要な部品は洗い出したので、これがその図面です。
今見直して見るとキッチン棚２はジョイント2が不足していました。
もっと間に噛まさないと棚が落ちるかもしれません。
2020/02/03更新
ジョイント２ ジョイント2クリアを加えてみました。
洗濯クリップのたくやです。
寸法と角度を正確に計算してみました。
棚板を支える斜めの支柱。
角度は19.6°でした。
※ジョイントは17mm×17mm×34mm 丸棒は12mm
底面の丸棒から棚板の丸棒まで500mm
支柱は底面から2番目の丸棒なので17mm上。
500-17=483mm
棚板は丸棒のツメとツメの中心が138mm離れている。
さらに棚板の外側に丸棒を2本走らせるからその分を足すと
138+17+17=172mm
角度を計算すると
DEGREES(ATAN(172/483))=19.6°
丸棒の長さや数を計算して週末に備えます。
今週末には作り始めたい。
洗濯クリップのたくやです。
流し台のほうまで棚にしてみました。
流し台側の棚板は透明にすることで、キッチンの吊り戸棚の下にある蛍光灯の明かりが棚板を透過して下まで照らせる明るいキッチンになります。
真ん中の作業スペースには、スロージューサーを置くので、低い棚はつけないことにします。
たぶん、もう少し支えるための支柱が必要になる。
どんな感じになるかシミュレーションしてみて、寸法その他 確認してみます。
洗濯クリップのたくやです。
ビルトインのIHクッキングヒーターだから、あまりフライパンは振らないほうがいいのだけれど、やっぱり振りたいので、IHの前は広いほうがいい。棚板までの高さもある程度は欲しい。
棚足は邪魔にならないように斜めにして棚を支えようと思います。
棚の壁に取り付けは、IKEAのTISKEN ティスケン 吸盤付きフックを使います。
上部の丸棒をフックに引っかけて、壁のタイルに吸盤フックを貼り付けます。
調味料などの軽いものを想定した棚なので、それでいけるはず。
この吸盤フック 割と強力なんです。
こんな感じかな。
左側面にも棚を作れば、倒れずらくなるけど、フライパンが振れない。
2段目の棚板も足で斜めに支えるか、あるいは吊るっていうのもありかも。
流し台のほうまで棚を作ろうかな。
すでにお玉を吊るす鉄棒が流し台のほうにあるけれど、IHからちょっと遠いから
使いずらい。できればもっとそばにしたい。
もう少し考えてみます。
洗濯クリップのたくやです。
以前に調味料棚を作成しました。
この時は、とりあえず、困っていたことの解消で余った材料で作成したので、
おしゃれ？でない 材料も色も統一感のない棚でした。
今回は、もっと大きなキッチン棚を簡単DIY部品で作ろうと思います。
FUSION360で簡易的に、うちのキッチンの寸法で壁とシステムキッチン (;^_^A
を作図しました。固定の間取り図に時間かけても仕方ないので簡単に書きました。
キッチン棚の３D図面が完成したら、実際のキッチンをリコーの360度カメラ THETA Z1で取り込んでシミュレーションしてみます。
どんなキッチン棚にしようかな 楽しみ (^^♪
