ぴったりで使いやすいキッチン棚をDIYしてみました
キッチンの調味料棚をDIY
以前、”おしゃれで使い勝手の良いランドリールームにする”の中で
ぴったりでたくさん収納できるランドリーラックをDIYしました。
同じ材料を使って、今度はキッチン収納棚≒調味料棚 を作りました。
使い勝手
洗濯クリップで奥側の丸棒に調味料を袋で吊るすアイデア 気に入っています。
袋を引っ張ると簡単に外せて、使い終わったらすぐ戻せて、全部これにしてもいいかもしれません。それならもう一段上に伸ばしてもいいかも。
ダイソーの調味料入れが簡単に取り出せる高さで組み立てたので、素早く取り出して調理ができます。
このシリーズの調味料入れは3色あり、大きさも3種類あります。
高さは同じなので、よく使うコショウや鳥ガラ、バジルやタイムなんかを追加します。
使った材料、部品
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骨組みになる丸棒
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ハンガー用のジョイント
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棚板
前回棚板を1枚板にはしないで、細い板のはめ込み式にしたので応用できました。並べて使うことでぴったりの大きさで組み立てできます。
丸棒とジョイントも洗濯クリップハンガーの材料をそのまま流用しました。
組み立て
- 丸棒をキッチンの調理スペース奥にぴったり収まるように長さを調整して、のこぎりでカットします。
- カットした丸棒とジョイントを使って、手前と奥側、2枚の骨組みを作ります。
- 固定には、画鋲を使ってもよかったのですが、2.5mmのイモネジで固定しました。黒のジョイントには、そのほうがおしゃれでした。きりで少しだけ穴をあければイモネジが入っていくので固定できます。
- 2枚の骨組みを棚板をはめ込んで棚の形にします。棚板は、棚の横にも上下2か所にはめ込むと棚が固定されます。
- キッチン棚の上の段は、プラダンを切ってのせました。棚板が足らなかったこともありますが、安上がりに早く仕上げることを優先しました。
木の丸棒はそれほど固くないので、簡単にカットできます。
組み立ては簡単です。
ランドリーラックとキッチン棚をDIYしてみて、ジョイントや棚板は使い勝手が良かったので製品化を検討してみます。
現在、ワードプレスで別の場所にブログを作成することを模索中です。然う斯うしているうちに、更新が遅くなってしまいました。