クロネコを作ろうと思います
洗濯クリップのたくやです。
ハロウィン用のグッズって、かぼちゃのお化けか魔女かクロネコ。
いろいろな仮装があるけれど、3つは鉄板だと思います。
そこで、クロネコも今回のクリップにもあったらいいかなと思い、図面を引き始めました。
今、しっぽで悩んでます。
しっぽの太さや長さ、形が、しっくりこなくて悩んでます。
シミュレーションには、やっぱり限界があると思う。
クロネコのシミュレーション
この耳の形だと、キーホルダーのマルカンはクリップの穴に通せるとしても、洗濯ハンガーの吊り具は太すぎる。耳の付け根が邪魔をして入らない。
吊り具を通せるようにするには、耳をもっと離すか、上に取り付けて耳の後ろに穴をあけるか、あるいは付け根を削る?でもそうすると形状もおかしくなって、つなぎも弱くなりそう。
かっこ悪いし、今回は、洗濯ハンガーへの取りまわしはあきらめようか。
クロネコの耳を離してみた
あきらめる前に、図面にしてシミュレーションしてみた。
洗濯ハンガーの吊り具が通せるように耳を離してみると、そんなに悪くない。
両方作ってみて決めよう。
クロネコを3Dプリントしてみた
クロネコのしっぽはその1に お尻もできました
作ってみると、クロネコ その2はよくなかったので その1のしっぽに決めた。
しっぽが貧弱だったので太くして、さらに、お尻からしっぽが生えているように見えるようにふくらみをもたせている。
クロネコの耳
耳を離したので、吊り具も使えます。耳は、この形に決めます。
クロネコの耳はPLA
クロネコの耳は、素材がTPUだと柔らかすぎて外れてしまうので、PLAにして固くすることで、そのばね力で頭を挟み込む形に変更。
左:TPU 柔らかすぎ。これは却下。
中央:PLAで作成したクロネコの耳の正面、右:PLAクロネコの耳の後ろ側。
今のところ、これで行こうと思っています。
しっぽを反対につけてみる