MOHO PRO の備忘録
MOHO PROはベクターベースのアニメーション作成ツール
キャラクタにボーンを設定して動かすのが目的で購入したソフトなので、ほぼこの機能しかしていなかった。
実にもったいないことをしていた。MOHO PROには、高機能なベクターツールがあるのだ。
有志によるスクリプトによって便利な機能も追加できる。
これらを覚えない手はない。使いこなせたらなんでも作れそうな気がする。
今後、MOHO PROを習得するためにいろいろな機能を使ってみようと思う。
moho proで始めてタイトルを作成してみた
普段はサムネイルのような画像タイトルしか作っていなかったのでCorel Drawとか、Vegas Imageで作成していた。
動画内の文字もmohoでは入力していなかった。
VEGAS POSTで文字入力 VEGAS POSTの中心ソフトのVEGAS EDITには、テキスト入力に特化した機能が豊富だ。 テキストアニメーション用のテンプレートやプリセットがたくさんあるのでこれで大概のことができていた。
少しだけ不便なところは、テキストエフェクトは、VEGASのほかのエフェクトのように、アクションのキーフレームを自由に再編集できないところだ。
それとINしかないのでOUTは逆再生で編集している。これ正しかったのかな?
それでも簡単に使いこなせるところが好い。
VEGAS POSTにはVEGAS EFFECTがあるので、この中のビヘイビアというエフェクトでは、テキストのアクションが簡単に変更できるし、以前使っていたHITFILM PRO 2021をVEGAS EDITから呼び出せるように設定したので、その中にあるBCC TITLE STUDIOも使える。 それでもMOHO PROの練習を兼ねて、テキストアニメーションについていろいろ試してみた。
今回、moho pro を勉強し直すにあたって、テキストアニメーションをmoho proでどうやって作るのか試行錯誤しながら作ってみた。
作ってみたことでいろいろなことがわかってきたので、後日紹介していく。