明日から販売開始できるかも
ハロウィン仕様のてるてるクリップに用意した着せ替えグッズ
- 魔女の帽子
- 魔女のマント
- パンプキンの帽子
- コウモリの羽
デザインと製造方法にめどがついたので、売り出そうと思ってます。
今日の1日
- 色と組み合わせを考える
- 撮影してウエブショップに登録する
- 記事を書いて宣伝する
忙しくなりそう。
デザインと製造方法にめどがついたので、売り出そうと思ってます。
忙しくなりそう。
>マントや羽を1mmにして柔らかさは出たのですが、安っぽいかも。
>分厚くしたほうが良いのか、悩みどころです。
前回 上記の件で悩んでおりました。
そこで分厚いコウモリの羽も作ってみることにしました。
出来上がったのとの比較がこれです。
厚い羽は、なんだかハロウィンのコウモリというよりは、バットマンのマシンみたい。
重厚感があって、安っぽくはないけれど、ちょっと違う感じです。
薄いとうまく積み重ならない場合もあって、四苦八苦していたのですが、3Dプリンターの調子が悪くなって、メーカーに問い合わせたついでに、今回の場合の設定値を聞いてみました。
それで、あっさりと解決しました。よかった。薄いところもきれいに印刷できました。
3Dプリントなので積層が見えます。積層ピッチは、0.2mm。
糸引きも少し残っています。
ここから、もう少し調整していきます。
素材はTPU( 熱可塑性ポリウレタン)なので、触ると柔らかいです。
マントや羽、帽子のつばもほぼ1mm厚なので触ると曲がります。もちろん、元に戻りますよ。
マントや羽を1mmにして柔らかさは出たのですが、安っぽいかも。
分厚くしたほうが良いのか、悩みどころです。
たくさん1度に作ろうとすると、どうしても失敗することが多いです。
現在、3Dプリンターのパラメータを調整中です。
フィラメントの鮮度や、ノズルのつまりなども原因となります。
また、TPUというフィラメント素材は、結構癖があって、うまく送り出せないことがあります。
柔らかすぎるのと、太さのばらつき?もあって、メーカーによってはうまく送り出せないものがありました。
シャープペンでいうと
芯がフィラメント
ノズルがペン先
ノックが送り出しです。
でもフィラメントはインクに近いかな。溶かして ノズル≒ペン先 から出して、乾かして固めます。何度も重ね塗りして積層します。
溶かす温度が一番重要。
温度が高いと 糸引き≒液だれ します。
温度が低いと 出にくかったり、詰まったりして ≒ 乾いてインクが出ないので積層できなくなります。
今回がハロウィン仕様の報告の最後となります。
うまく製品化できたら、https://sentakuclip.net/ で公開します。
コウモリの羽とマントは1mm厚にして柔らかい素材のTPU( 熱可塑性ポリウレタン)で作成する予定です。TPUは耐候性があるので洗濯バサミのロックバンドに最適。
帽子もTPUで作るけどね。( `ー´)ノ
帽子のつばも1mm厚に変更。そのほうが柔らかさが出ると思う。
ロックバンドについては下記に説明しています。
もちろん、魔女の帽子にコウモリの羽を合わせてもいい感じです。
フェイスはサークルにしてみました。
実際に3Dプリンターで作ってみます。
出来上がったら、また報告します。
吊り下げ穴の位置を変更しました。
ハロウィンのあとも、吊り下げ具でキーホルダーや洗濯バサミとして使えるように、図面を引き直しました。
マントやコウモリの羽なんかもあったらいいかな。
ロックバンドをクリスマス仕様の白手袋のように改造すれば、つけられるかもしれない。
洗濯クリップのたくやです。
もうすぐハロウィンですね。
洗濯クリップでもハロウィン仕様のクリップを考え中です。
今 図面を引いているところ。
てるてるクリップは、着せ替えできる洗濯バサミ。
詳しくは下記のページ
洗濯バサミなので作品の上部に、吊るす穴をあけています。
てるてるクリップには、すでに顔があるので、カボチャに顔はいらないかな。
魔女の帽子も、穴を空けたくなくて、側面から開けることにしたけど、いっそのこと吊るさない仕様にすれば、穴はいらないよね。
洗濯クリップ、てるてるクリップの頭が入るように、角と吊り下げ部が帽子に刺さって止まる仕組みです。
これは、ほかの帽子たちと同じ仕様。
いろいろと試行錯誤しながら、いくつか作ってみて、もしいいのができたら公開します。