てるてるクリップ 黒猫と白猫 販売します。
明日から販売することにしました。
量産にめどが立ったので(複数個を一度に印刷できるように設定しました)プレスリリースを書きました。
3Dプリントなので、すぐにデザインを変更できます。
もっとマスクを小さくしたほうがかわいいかもしれない。様子をみて考えます。
明日から販売することにしました。
量産にめどが立ったので(複数個を一度に印刷できるように設定しました)プレスリリースを書きました。
3Dプリントなので、すぐにデザインを変更できます。
もっとマスクを小さくしたほうがかわいいかもしれない。様子をみて考えます。
洗濯クリップの拓也です。
現在、ハロウィン向けの てるてるクリップの被り物 を考えています。
クロネコに仮装できるように耳としっぽを作りました。ほぼ完成。
てるてるクリップは、キュートなフェイスがついていますが、そのフェイスの口にはめ込む形で猫の鼻と口を作ったらどうだろう?
ちょっと作ってみます。
13:00
鼻の下が長すぎるかな?
鼻の下を短くして、もっと平らな顔にしてみよう。
14:00
ちょっとネコっぽくなってきました。
顎をとがらせてみたけど、今度はライオンみたい。
2019/10/01
08:00
昨日の夕方、3Dプリントしてみたけれど、なんだか違う。
これだけ小さいとTPUにして柔らかくする意味がないので、ABSにしてみて、もう少し高精度に印刷してみる。口を開けてキバのあるマスクも考えてみようかな。
でも、なんか違う?
2019/10/01
20:00
やっぱりTPUで作成している。そのほうが簡単。
いろいろな大きさを作ってみて思うのは、
小さいのは それはそれでかわいい。
でも大きいほうが高精細に見える。そのうえ小さいのは難しい。
小さいとキバが見えない。
もう少し。
白のほうが写真移りがいいね。カタログを作るときは、きちんとライトを使ってきれいに撮ります。
2019/10/02
11:00
安定して印刷するための変更をいくつかしました。
ベッド(床)に安定して張り付き、印刷中、全体を支えていられるように、点でベッドから立つ部分を平らにしました。
あと、顔がデカかったので少し小さくしています。
これで作成してみて、よければ、
に公開します。
セットで作れると思い、クロネコと同じGCODEデータを使って、白いTPUで3Dプリントしてみたら、なぜだかしっぽの先が団子のようになったり、欠けたりしてしまう。
同じメーカーのTPUでも、含まれる塗料によって、性質が違っている様子。
スライサーソフトで、しっぽの先っちょだけゆっくり印刷してみたり、フローを変えて材料を少なくしてみたりして実験中です。
TPUだと柔らか過ぎるので、PLAで作り始めたのですが、実際に使ってみると、硬すぎるのと耳がとがっているので、手にあたって痛い。
これではだめなので、PLAから少しだけ柔軟性のあるABSに材料を変更。
デザインは、耳の先は丸みがあって、外に開いている形状で作り直しています。
両耳が開いたことで手に尖った先端が当たりにくくなりました。
ABSにしたことで弾力が増しました。
ばねのようにてるてるクリップの頭を上手に挟み込んでくれます。
割れにくくもなっているはずです。
壁が厚くなったのでしっぽが太くなったみたいです。
もう少し調整してきれいに印刷出来たら、写真を撮ってカタログを作ります。
ネコのしっぽを通常のロックバンドの位置に取り付けてみた。
こちらで設計したけれど、逆さまもいいと思って、上の写真は逆さまに取り付けている。
下の写真は、正常に取り付けた場合。
どっちがいいかな ❓
洗濯クリップのたくやです。
ハロウィン用のグッズって、かぼちゃのお化けか魔女かクロネコ。
いろいろな仮装があるけれど、3つは鉄板だと思います。
そこで、クロネコも今回のクリップにもあったらいいかなと思い、図面を引き始めました。
しっぽの太さや長さ、形が、しっくりこなくて悩んでます。
シミュレーションには、やっぱり限界があると思う。
この耳の形だと、キーホルダーのマルカンはクリップの穴に通せるとしても、洗濯ハンガーの吊り具は太すぎる。耳の付け根が邪魔をして入らない。
吊り具を通せるようにするには、耳をもっと離すか、上に取り付けて耳の後ろに穴をあけるか、あるいは付け根を削る?でもそうすると形状もおかしくなって、つなぎも弱くなりそう。
かっこ悪いし、今回は、洗濯ハンガーへの取りまわしはあきらめようか。
あきらめる前に、図面にしてシミュレーションしてみた。
洗濯ハンガーの吊り具が通せるように耳を離してみると、そんなに悪くない。
両方作ってみて決めよう。
作ってみると、クロネコ その2はよくなかったので その1のしっぽに決めた。
しっぽが貧弱だったので太くして、さらに、お尻からしっぽが生えているように見えるようにふくらみをもたせている。
耳を離したので、吊り具も使えます。耳は、この形に決めます。
クロネコの耳は、素材がTPUだと柔らかすぎて外れてしまうので、PLAにして固くすることで、そのばね力で頭を挟み込む形に変更。
左:TPU 柔らかすぎ。これは却下。
中央:PLAで作成したクロネコの耳の正面、右:PLAクロネコの耳の後ろ側。
今のところ、これで行こうと思っています。
洗濯クリップのたくやです。
てるてるハンカチクリップ ハロウィン 販売開始しました。
昨日はかなり忙しくしてました。
写真撮影 かなり難しくて、何度もやり直し。ペイントソフトで色味を変えたり、
やっぱり動画が欲しいと思って、いきなり作ってYouTubeにあげたりしてました。
次からはもっときれいに作れると思います。
今朝、ウエブショップに、てるてるハンカチクリップ ハロウィンを登録。
原価を計算しながら値段を決めて、撮影した画像と一緒に登録していきます。
こわ可愛い感じでてますか?
◇プレスリリースURL
実際には複数個をいっぺんに印刷します。
動画でわかるように積層しながら作るので、どうしても時間はかかります。
糸が見え隠れしているのは、積層印刷の時に糸を引くことがあるからです。
積層面がわかりますが、3Dプリント製品は今はまだ珍しいから、それも楽しんでほしい。一層ずつ積み上げながら形が出来上がっていく様子は、とても楽しいです。
出来上がっても、全部が使えないこともあります。失敗しているのは間引いてから、きれいに加工しています。
プレスリリース用の記事を仕上げました。
現在、写真を撮影中。
デザインと製造方法にめどがついたので、売り出そうと思ってます。
忙しくなりそう。